プレミアムの一般的な使い方を説明しています。
・ターゲットバイヤーを直接分析するため丸裸にできます(過去から現在まで)
・出品価格の設定目安、最安値の確認できます
情報取得(バイヤー分析)
ツール本体 :YY_Tool_P_***.py (***はバージョン番号)を立ち上げます。
①バイヤートップページURLをテキストボックスに貼り付け、「検索開始」ボタンをおします。
※バイヤートップページURLとはバイヤーの基本情報が載っているページのことです。
例)★HEAVEN★さま
https://www.buyma.com/buyer/409568.html
②ボタンを押すとプログラムが実行されます。
この時、画面が止まっている、マウスポインタがクルクル動くようになります。
この場合、
Windowsの方:コマンドプロンプト
Macの方:プログラム動作確認画面
を見える位置におくとプログラム実行状況がわかります
③コマンドプロンプト、あるいはプログラム動作確認画面に「終了しました」と表示があれば情報取得完了です。
分析シートに表示(バイヤー分析)
①エクセル:ZZ_Analyzer_***.xlsm(***はバージョン番号)を開きます。
※マクロの有効化を求められた時は許可します。
※アクセス権の許可を求められた時は許可します。
②「データ取得」ボタンを押すと、データが分析シートに反映されます。
分析例(バイヤー分析)
基本となる分析方法を紹介します。
あくまで一例なので、この方法を参考に独自の分析方法を確立してみてください。
※【考察】は1つの視点と捉えてください。
「フィルター」「並び替え」機能を使って行います。
「フィルターOn/Off」ボタンを押すと、フィルタータブがでます。
—分析例①:「販売履歴」で絞り込み—
商品URL(E列)のフィルターボタンを押して、<色で並べ替え>を選び水色を選びます。
販売履歴に載っているアイテムのみに絞られます。
【考察】
ランキング順位 + 販売履歴で絞り込み => 販売実績があるため何かしらの話題があるアイテム
—分析例②:バイヤー分析シート—
Sheet1に情報を取得した後に「バイヤー分析シート」に移動します。
「分析ボタン」を押します。
オレンジグラフ(上):月別で販売数の推移を見ます。
ホワイトグラフ(下):日別で販売数の推移を見ます。
【考察】
オレンジグラフが右上がり = 販売実績が伸びている勢いのあるバイヤー => モデリングバイヤー
情報取得(価格分析)
①やることは「BUYMAサイトで検索すること」と一緒で、キーワード欄に検索キーワードを入れるイメージをしてください。
②ツールのテキストボックスにキーワードを入力して、「検索開始」ボタンをおします。
※英数字以外を入力しようとすると表示されない場合があります。
その場合は、
・変換ボタン(スペースキー)を押す
・別のところでキーワード入力しておき、コピペで貼り付ける
で対応してください。
③コマンドプロンプト、あるいはプログラム動作確認画面に「終了しました」と表示があれば情報取得完了です。
分析シートに表示(価格分析)
「価格分析」シートに移動して、「価格分析」ボタンを押すとデータが分析シートに反映されます。
分析例(価格分析)
あくまで一例なので、この方法を参考に独自の分析方法を確立してみてください。
※【考察】は1つの視点と捉えてください。
—分析例①:最安値の確認—
価格(F列)のフィルターボタンを押して、<昇順>を選びます。
安い順にアイテムが並べ変わります。
【考察】
キーワード + 安い順に並べ替え => 同じ出品アイテム(ライバル)の最安値がわかる